月に負け犬

好きな人や物が多すぎて

直筆メッセージの季節ですね⑴

ジャニーズ事務所さんは毎年この時期になるとタレントの直筆クリスマスメッセージ&新年の挨拶をファミリークラブに飾るんですけど、直接伺えない人用に公式HPにもスキャン画像をアップしてくれるんです。Thank youじゃん!(こういうのは積極的に使っていくタイプ)今年初めて全員見たので感想!の前に

はい、去年の思い出。ちょうどこの頃「ヒロキがそろそろ辞めるらしい」ってもっぱらの噂で、そしたらメッセージなくてマジで心配で、辞めないで……せめて一度拝ませてくれ………ってめっちゃ暗い日々過ごしてた(笑)今年は顕嵐、森田がないんですって???なんでだろう、追加掲載お願いします…!

※以下ネタバレ注意です※

直筆メッセージの醍醐味、それはもちろん「直筆」。この人どんな字書くのかなーとか意外と字綺麗!とか名前だけ綺麗(笑)とか、きったねーな!!適当かよ!!(某岸くん)とか、色々楽しめる。ジャニーズとか芸能人関係なく男友達の字は気になるってひと多いでしょ!(ええ、私のことです!)Twitterのタグも流行ってるけど、本当字って性格出るなって実感すること結構多い。

しかし!それだけに留まらない!
今年はメール画面仕様のメッセージカードでこんな感じ↓字とイラストの拙さは気にすんなよ、気にすんなよ。(脅し)
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内容の工夫度、可愛いイラスト、楽しむポイント盛りだくさん。マジ3時間くらい余裕で語れる。語る相手もいないので一人で語る。見どころ別。

字自体はまあ人それぞれ好みがあると思うんですが、字自体じゃなくてイメージ(キャラ)と字のギャップに注目すると楽しい。これは「担当じゃないけど知ってる」ジャニーズのメッセージ見るときに最適。○○が綺麗な字を書くんだ!とか○○は意外と汚い…とかこの人男子高校生みたいな字だな、可愛いな…とか。

個人的には、TOKIO松岡昌宏さんが一昔前の少女漫画テイストな字とイラストでびっくりした。可愛い。もっとこう力強い字を書かれるのかとおもってた…やられた…字から溢れる余裕ある大人感…かっこいい…
あと北山宏光さん!!私の中で男子高校生みたいな字書いてそうTOP3には入るイメージだったけど普通に綺麗。もし自分が区役所とか免許更新受付とかで働いてて、北山さんが提出した書類を担当することになったとするじゃん?それでこの字で「北山宏光」とか書かれてみ?はい、ドキリンコ。ドキリンコするしかない。(ノリで出来た造語、ドキリンコの意味は各自フィーリングで補ってください)
あとこれは予想外ってほどじゃなかったけどなーんにも身構えないで見たらコロッとな。いってもうたよね。松本幸大さん!!!!!ズルいよ〜!!!!なんか王道アイドル路線が共通点の手越祐也さんと幸大くんの字、似てるなと思った。

  • from欄

この一見テンプレな欄も十人十色で面白い。
from欄は、自分の名前を漢字or平仮名orローマ字で書く人が多数派。(統計取るのも楽しそう)中でも印象的だったものを挙げてみる。
【岸優太:toキミへ/fromキシ】
これはto欄も合わせて楽しいやつだから一緒に。内容も字も雑なのになんでここでちょっと遊び入れてくるんすか!!岸くん!!しかもtoキミじゃないところがまた岸イズム出てる(笑)なんで「へ」入れた!?(笑)たぶんそこ、toキミ/fromキシって書くノリだよね???キシくんさすがッス!(褒めてる)

【福田悠太:from福田悠太です】
ああ〜。ふくちゃんってなんか空欄補充問題で失敗しそうだもんね、わかる〜。(            )の役って問題なのに、解答欄に「〜の役」って書いちゃいそうだもんね、わかる〜。「ふくちゃん、文永の役、の役になってんじゃん!」って笑われてる福田悠太さん、しっくりくる〜。

手越祐也:fromゆうやより】
はい!ここにもいました〜!!!(大声)でも手越さん「(文永の役)の役」って凡ミスで点落としたら、めっちゃ悔しがりそう。オレここあってたら80点あったんだけど!!とか言ってそう(笑)

錦戸亮:from Honey】

錦戸さんのおかげでひとつ賢くなったぜ。

田口淳之介:from入り口出口田口でーす!】

ここまで自己紹介フレーズ使うの田口さんぐらいなのでは!推せる!女子ドルでもここには自己紹介フレーズ書かないと思うな!


【伊野尾慧:fromふんわりいのお】

確かに伊野尾ちゃんはふんわりしてる。可愛い。でもここに書く!?自分で書いちゃう!?いやあ、伊野尾さんのぶっ飛び加減が申し分なく発揮されてる。でもこんなの伊野尾さんのメッセージカードにおいては序章だから!プロローグでしかないから!!to欄も内容もヤバイの待ってるから…みてない人は今すぐチェック…何もかもがどうでもよくなって笑えてきてふわふわハッピー☆になれるよ。イエス合法ド○ッグ…

ちょっと長くなりそうだから分けよう。次回はto欄と内容ね!ひい。楽しいけどスマホ重いから手が痛い。

中山優馬さんのCDを借りてきた

タイトル通り。中山優馬さんのアルバム今日からレンタル開始だったので早速借りてきた!買わなくてごめんね!まだ聴いてないけど、噂のPegasusさん作詞の曲が楽しみだ〜!ブックレットもシンプルで中山優馬さんの綺麗なお顔も映えてる。何よりこれな、可愛すぎか!不意打ちずるい!!!



ここんところTSUTAYA行ったら毎回山下智久さんのアルバムを借りてて、自分史上椎名林檎さん、andymoriに次ぐハズレなしアーティスト見つけたー!!って殿堂入りしてたんだけど『YOU』は今までのとなんだか毛色が違って今回は借りなかった。お金に余裕が出来たらまた借りるからね…!
アルバム5枚で1080円って言われるとどうしても5枚借りなきゃ精神がはたらいて何借りるかめっちゃ迷った。TSUTAYAの思うツボ。結局この4枚と、クラシックベストを借りた。クラシックは勉強BGM用ね。
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うちの近所のTSUTAYA、娘。もベリキュも揃ってるのにスマイレージはこれしかないんですよ!!本当はスマイレージベストが借りたくて他のレンタルショップ行くまで我慢しようと思ってたんだけど、視聴し終わった自分即カゴ入れてた(笑)ハロプロ全然詳しくないけど中毒性高い楽曲ばっかりだ。かわいい。

それからキスマイjourney!舞祭組が我がウォークマンに!これでいつでも元気でるぞ!!藤ヶ谷さんのラップによくある勢いよくカタカナ言うゼッ!感がめっちゃ好きなんだけどこのアルバムはそういう曲少なそうだ(笑)あとね、自分ずーっと藤ヶ谷さんのソロ曲「LU4E」をルーシーって読むと思ってたんだけど!!ルーシー誰だよ!私信かよ!って思ってたんだけど歌詞見たら、あ、もしかしてこれ、ラブユーフォーエバーね?って気づいた。(気づいた自分褒めてやりたい)Luv sickがHIT!HIT!HIT!にしか入ってないの絶対策略だ!早くウォークマン入れたーい!お金に余裕が出来たら借ります(ケチ)

最後の一枚はジャニーズにしようと思って、TOKIOキンキKAT-TUN……なやむ……と思ってたら新作のとこに発見した関ジャニズムにソッコー決定。キングオブ男めっちゃ好きなんですよねえ。
私、ジャニオタ全盛期を錦戸亮に捧げてたんすよ。まあその辺はおいおい。
ジャニオタ全盛期っていうのは中1〜高2くらいの、もう全エネルギー担当に注ぐ!!!!って感じの時期ね、伝わるかな…。ほら、学校の体育祭にうちわ持って行ったりグッズのタオルでオタアピールしてみたり先輩後輩構わず同担をライバル視してみたりさ……懐かしきジャニオタ謳歌時代…(黒歴史とも言います) 今ももちろん謳歌してるんだけど、違うの!なんか違うの!年重ねるとお金もわりと融通きいて、ジャニーズがライフワークのひとつって感じでこう、…うまく言えない!
関ジャニズム、関西色満載なのに所謂関西売りによく感じてたウザったさがなくてすんなり入ってくる。すごい。(これはね、ジャニーズWESTのアルバム聴いた時も思った。)ポップなジャケットとロゴもぴったりだし曲も全部好き。関ジャニ帝国。ちょうどツアーの感想もよく見かけるし、最近よく思うけどもう立派に国民的アイドルだ。


わたしは投票できそうにないけど、ジャニーズ楽曲大賞が楽しみです。ヲタ評判上々だったウィークエンダーどこにランクインするんだろうとか色々気になる。

ジャニーズ充の一日だったo(^_^)o


犬猿の仲とも違う

滝チャンネル見逃さずに見た〜!!!vol.3のときからめっちゃ楽しみにしてたこの回。かじんちゅのビーチフラッグ!!!フゥ〜!!!まずビーチフラッグ最高じゃない?闘志剥き出しで1つの獲物に向かってダッシュする少年たち、最高じゃない?(言い方)

かじんちゅ本当に不仲な訳じゃないから犬猿の仲っていうのも違うしな、良い形容の仕方ないかな。いや、もういっそかじんちゅってジャンル作ろう!そうしよう!かじんちゅって思春期男子感満載でたまらない。でもどっかでうみんつさんの方が年の数だけ余裕っぽくてだな、それがまたいいよね。メラメラとヘラヘラ。嗚呼、素晴らしきかじんちゅ哉。


それから!!!

トラジャみーんなめっちゃ頑張ってた!!!いっぱい映ってたし多分みんな爪跡残してた!!偉い!!(誰)リレーの時は、ほんと周り見えてて番組の展開にも気遣えてて200点満点!はなまる!!


あと、リレー前の走者紹介でしずかじ投げキスした時の後ろの長妻とか、しめんちゅ紹介の時の照史、なんかフハッ!(笑)って感じで笑ってたよね!?気のせい!?(あ、全然嫌な感じの笑い方じゃないよ)なんで笑ったんだろう…?トラジャだけテンション突き抜けてたからかな〜。それなら全然ウェルカム!意気込み感じた!なんかやっぱ冷静に見れてる自信ないけど、滝チャンネル運動会でもグループとして纏まってきたなって思った。滝チャン側がそういう括りで扱ってたし当たり前っちゃ当たり前かな。

いや〜それにしてもビーチフラッグとリレーの対戦組み合わせ考えた人にはノーベル賞あげちゃう!

はあ、滝チャンさっさと課金して見れてない分見たい。課金したら見れるって安心感。ジャニオタまだ6年目?くらいなのに、金払えばいいんでしょ!思考染み付いてきててやばい。

そうさボクらはSuperBoy!

\まだまだ語り足りナカッター!/


ってことで、トラジャブログ第二弾。私が彼らを好きな理由とか魅力とかを書いておく。数年後にこれを見返して、「今のトラジャはこんなだよ!」ってブログ書けたら幸せだな〜(重)
余談になるけど、ブログタイトルはPZ'14で初めてトラジャだけで披露したA・RA・SHIからで、先日のブログのタイトル(まっすぐに伸びる 道の途中 - 月に負け犬)は、中山優馬さんのHighFiveから!いい歌詞っていっぱいあるね。(先日のブログ思ったより多くの方に読んでもらえてるみたいで嬉しいです)
本題、私が感じるTravisJapanの魅力。

彼らの魅力はなんてったってダンスパフォーマンス力の高さだ。結成当時、兄組はPZに2011年から出演していたこともあって割と舞台班の片鱗が見えるが(個人的に舞台班≒ダンス上手だと思っている)弟組なんかはみんなまだ幼いといってもいい年齢で身体もまだ出来上がっておらず、グループ全員がダンス上手という訳ではなかったと思う。現に弟組には結成当時自分はダンスが下手だった、好きではなかったと公言している人もいる。しかし贔屓目抜きにしても、その後メンバー全員が着実にスキルアップしてきた。(茶の間の自分が感じるんだからな!贔屓目もクソもない!)なんといってもトラジャ結成から今年までPZのテーマが「song&dancin'」だったことが、彼らにとってすっごく大きかったと思う。座長今井翼さんを始め屋良朝幸さん、ふぉ〜ゆ〜、They武道、MADと、共演する先輩方に恵まれ刺激受けまくり、学びまくりだ。もちろんジャニーズたるもの舞台期間以外の個人仕事でもダンスは切り離せないもので、それらの一つ一つが彼らの成長に繋がっているだろう。ダンススクエアvol.4の記事で本人たちが話しているように、ジャニーズJr.の活動以外でダンスレッスンをしていた(現在しているのかは不明)メンバーもいる。おそらく結成の経緯や置かれてきた立場から、彼ら自身も「自分たちの強み、魅力はダンス」であることを、またはそういう位置づけを目指すべきだということを、自覚しているのだろう。トラジャブログ第一弾(このネーミング、ジャニーさんより酷いな)でも書いたように、世は総無所属時代、いわゆる舞台班と呼ばれる既存グループはダンスに定評があるが、年齢層としてはトラジャより少し上だ。トラジャの年齢層で「踊れる」ことは強みになる。(…戦うフィールドにいるならば、だけど。現実はやっぱり少し厳しい。)

私が彼らのスキルアップを特に決定的に感じたのは、少クラで中山優馬さんのバックで出演することが多くなってからだ。1人1人振付が違うのかと思うくらい個性丸出しだったダンスが、本当に綺麗に揃っていた。本人たちが何度も雑誌で話しているように、トラジャはメンバーそれぞれダンスの個性が強い。自分のダンスがあることはとてもいいことだが、バックダンサーであるジャニーズJr.として、また1つの作品の出演者として、「周囲と調和する」ダンスが求められることも多い。彼らはもうダンサーとして、その要求に応えられるまでになったのだ。トラジャ7人がバックについた中山優馬さんの『水の帰る場所』を見た時は、こんな表情もできるのか!って(特に兄組の)表現力にも驚いた記憶がある。極め付けに先日放送された『交差点』で彼らが見せたのは、ただ揃っているだけのダンスではなかった。いい意味で揃えることに囚われず、各々個性も出しつつ、何度も同じ舞台に立ってきた中山優馬さんともトラジャのメンバー同士にもグルーヴ感が生まれていたように見えた。「振付の間で互いの顔を見て笑顔で踊る」っていうシーンが何度か見られたし、(如恵留くんと七五三掛くんのはちゃんと目合ってたのか気になってる…のえたんの一方通行だったのかな…)曲の最後のほうに中山優馬さんがワンフレーズ先に踊ってからトラジャ全員が踊るところは、みんな笑顔でいい顔してた。(ボキャ貧すぎて少年野球の監督みたいな感想しか出てこない)「空を見上げる」という歌詞のあとの間奏部分で歌詞通り上を向く振付があるのだが、そこもそれぞれ表現力豊かでとても良かった。(見切れてるメンバーもいてちょっと残念だ〜)『水の帰る場所』では特に兄組の表現力が印象的だったと書いたが、今回も兄組の表現力ったらなかった。兄組みんな、そこのワンシーンだけで軽く短編小説書けちゃいそうだもんな。兄組さっすが〜〜!!(盲目)弟組も前回居なかった宮近くんの表現力がすごい豊か!!ってめっちゃ興奮した。他のメンバーももっと近くで映して欲しかったなあ。もう1人1カメラ欲しい。

またまたダンススクエアvol.4のインタビューの話になるが、人数が多いからダンスを揃えるのが大変だという話の流れで宮近くんが「人数の多さをマイナスに思うんじゃなくて、武器にしていかないとね。先輩たちを圧倒していくつもりで!」と言ったのを受けて、美勇人くんがこう言っていた。

今まではグループ内でライバル宣言してきたけど、もうキャスト全員がライバルって、言っていいと思う。先輩の胸を借りて…とかじゃなくて、自信を持って挑んでいかないと。

まず、宮近くんが「自分たちがひとつのグループ」なことを当たり前のように話してくれるだけでもめちゃくちゃ嬉しい。そこに美勇人くんのこの発言。自分たちにはもう先輩たちに挑む力があるんだ、と本人の口から言ってくれて頼もしく思った。グループの中に、自分たちの成長を意識して他のメンバーを鼓舞してくれるメンバーがいるのはとてもいいことだ。私なんかもうオタク得意の深読み病が発症して、彼らは3年経ってお互いを競う相手じゃなくて「メンバー」だと思うようになったのかもしれない…ってちょっと思った。グループにストーリーを作りたがるのがジャニオタなのだ。(開き直り)

私は「交差点」でこれ以上ないくらいのパフォーマンスを見た気になっているが、彼らはまだまだ高みを目指す。伸びしろ無限大。本当、どこまでいくんだー!!こわい!!たのしみ!!こわい!!やっぱり越えたいと思える背中があるのは本当にありがたいことだなと、ファンながら思う。本人たちも、恵まれた環境にいることを忘れずにいてくれたらいいなあ。

恵まれた、と言えば(我ながら話の持っていき方無理矢理ですね)曲中で弟組が5人揃った時の歓声が半端じゃなかった。ファンとしてあれほど嬉しいことない!!本人たちはもっと嬉しかっただろうなあ。9人揃った時も歓声がおこってすごーーーく嬉しかった。感無量!!幸せ!!!あんまりトラジャファンの方のTwitterとか見てないから世間でどういう評判なのか分かってなくて、歓声聞いて待ってるの自分だけじゃないんだなって安心もした。曲が終わった時も歓声がすごくて、拍手してる人が多くて、Twitterでの評判も上々ですげえ幸せだ。神様ありがとう。

………多分これ第三弾もあるね(笑)ちょっと(どころじゃなく)盲目モード入ってますけど!好きなところ語るんだからしょうがない!でもまだまだ語り足りない!次回予告、ダンスだけじゃない!TravisJapanの魅力続編!書くぞ〜〜

本当はちょっとずつ書こうと思ってたけど、オールナイトのお供に書き上げた。今からまた勉強がんばる。ブログ書いてたらすごい時間たつの早い!

まっすぐに伸びる 道の途中

12/10放送のザ少年倶楽部(以下少クラ)で中山優馬さんがファーストアルバム「Chapter1」から「交差点」という曲を(多分)テレビで初披露した。これから書くのは、そのバックで踊ったTravisJapanというジャニーズJr.グループについて、である。一応あまり詳しくない方や気になってる!って方でも読めるように書くつもりです………が!彼らに思い入れが強すぎるので偏った内容にならないかとっても不安だ(笑)大大大好きと盲目は紙一重って言いますからね(?)色んな方に読んでいただけたらとっても嬉しいですが、あくまでもいちファンの自己満記録用であることはご了承ください


私は(自称)DDであるが、ジャニーズJr.の中で彼らのことを最も応援している。ジャニオタ界に「担当グループ」制度があるとすれば、私の担当グループは間違いなくTravisJapanである。個人名でいうと、仲田拡輝くんが私の暫定(?)担当である(目移りが激しいのと、一度も生で見ていないので胸張って担当と言えない……)TravisJapan(以下トラジャ)は2012年、舞台PLAYZONE(以下PZ)で発表されたグループだ。過去にはマイケルジャクソンの振付も担当した経験もある世界的振り付け師トラビス・ペイン氏によってジャニーズJr.から選ばれ、ユニット名も彼に由来している。メンバーは仲田拡輝、川島如恵留、森田美勇人、七五三掛龍也、吉澤閑也、阿部顕嵐、宮近海斗、中村海人、梶山朝日の九人で、前4人で兄組/後ろ5人で弟組(Travis Jr.)と分けて呼ばれることも多い。…なんかW○kipediaみたいになってきたぞ(笑)もっと詳しく知りたい方はTravis Japan弟組/Travis Jr.まとめ - NAVER まとめ(私が作ったわけではありません!残念ながら弟組しかないので、どなたかぜひ兄組も!)

近年、ジャニーズJr.は総無所属時代と言われていてグループに属するJr.は少数派だ。しかも、現在既存のグループは所謂舞台班と言われ、メディア露出よりは現場露出がメインで少クラにはあまり出演しない。(させてもらえない、というのかな)トラジャも結成当時は少クラに全員で出演したりしていたが、その回数はだんだん減り所謂「推されている」個人での出演や、メンバーが数人いない状態での出演が主になっている。なんと、中山優馬さんのバックとして出演した12/10放送の少クラが、2年ぶりの全員での出演である。(…2年ぶり!?2年ぶりってつまり結成した年ぶりだからね!?改めてすごいね!?中山優馬さまには感謝してもしきれません!)また、彼らのホームとも言えるPZに関しても、青山劇場閉館を前に2015年1/6〜1/22に予定されているPZが、結成以来約3年ぶりにメンバー全員揃っての公演となる。(座長今井翼さんの体調が心配ですね…)アイドル雑誌に関しても、PZ期間以外は弟組だけでの掲載がメインである。つまるところ、TravisJapanというグループがメンバー全員揃うのはとってもレアなのだ。「トラジャってまだある?」とか「9人でトラジャってことでオッケー?」とか、まーあ色々心配になっては、9人揃うたびに飛び上がって喜んで。こんな状況故、私は今までずっと、9人でのデビューを強く望まないようにしてきた。「してきた」ということは、本当は強く望んでいるということです(笑)仲田くんを応援していながら、コンスタントなメディア露出がある弟組だけでのデビューでもいい、とさえ思っていた。そもそも兄組のメンバーたち自身が、トラジャというグループに強い思い入れを持っているのかどうかを知る機会がなかったのだ。

けれど!PZ全員出演決定・全員でDanceSquare表紙&掲載・少クラ全員出演とノリにノッてる彼らをみて、もう我慢できねーーー!!!状態なのだ。

ダンススクエア vol.4 (HINODE MOOK74)

ダンススクエア vol.4 (HINODE MOOK74)

DanceSquareのインタビューでは「トラジャ9人で単独公演がしたい」という言葉が聞けたし、少クラでは曲中に全員揃った時にすごく大きな歓声が起こった。どれもこれも、めっちゃくちゃ嬉しかった。2年前よりもずっとずっとスキルアップして、仲も深まった彼らのパフォーマンスは最高だった。やっぱり私は9人揃ったTravisJapanが一番好きだ。

(以下、これまで以上にただの個人の見解です、盲目オタクの戯言です)


本当に私の押し付けがましい憶測や妄想の域を出ないが、交差点を見たとき、トラジャ全員の気持ちが同じ方向を向いているような気がした。みんながダンスをしながら、すごくいい表情をしていた。なんの根拠もないが、私にはなんとなく、それが個人個人の表情じゃなくて、メンバー同士でアイコンタクトをして、文字通りダンスをしながらお互いを体で感じて、パフォーマンスをしているからこそ出た表情に思えた。ちょっと言い過ぎかもしれないが、私にはそんな風に見えて、つい感極まってしまった。やっと、ちゃんと、1つのグループに見えた気がした。やっぱり9人で、もっともっと上を目指して欲しい。TravisJapanに期待したいし、彼らの未来に投資したい。

まあここまで長々語っておいてなんだが、補足しておくと、私は2012年にトラジャ初登場の少クラをみてファンになってから、生でトラジャを見たことがない閻魔様もビックリ!ガンガン茶の間である。2013年からは受験生だったので現場禁止宣言をし、悲しいかなただいま二回目の受験生なので現場禁止続行中なのだ。当たり前だが、1月のPZも行けない。もう青劇は閉館だし来年PZがあるかもわからないので、私が彼らのパフォーマンスを見れるかどうかは、本気で、ガチで、TravisJapanの今後の活躍次第だ。だから、頼むから、頑張ってくれ〜〜!!(笑)私は雑誌いっぱい買って感想ハガキ送るくらいしかできないけど、応援しています。

TravisJapanの未来に幸あれ!!!トラジャスティス!!!




男の「余裕」によわい

女性の中では多数派なのでは?と思っているのだが、私は男の醸し出す「余裕」に弱い。このテーマは絶対書こうと思っていたがこんなに早い段階で書くつもりはなかった!でも書かずにいられない!だって!だってー!!

事の発端は昨日のSMAP×SMAPである。たまたま親が見ていたらゲストがローラでとっても面白そうだったので歯磨きしながらズルズル見てしまった(見終わる頃には口の中三周くらい磨いてた)私はジャニオタとしてSMAPには全く詳しくない。が、さすが天下のSMAP!そんな私でも、日頃テレビを通じてライブに行ってうちわを持つなら香取慎吾さんかなと目星をつけていた。(SMAPのライブは死ぬまでにぜっっったい行きたい!なぜって、例に漏れずSMAPノンストップライブでワタシ革命体験したからです)ツイート通り、草なぎ剛さんのことは正直顔もタイプではないしなんならうちわ持ちたい候補では最下位だった。でも昨日ローラ相手に話す草なぎ剛さんがたまらなく大人で、かっこよくて、そうイエスフォーリンラブ!!!やっぱり余裕のある男の方に弱いなあと改めて思ったのでこの勢いで書いちゃいまっせ!
予想以上に前置き長くなってしまったけどここからが本題です(笑)まず「余裕」にも種類があると思うのです。(以下完全に私による私のための余裕論です)

  •   大人の余裕
定番。昨日のスマスマのつよぽんさん。おじさま俳優の皆さんとかいい例です!私は西島秀俊さんが一番好きでした!結婚しても好きです(号泣)大人の余裕ってつまり落ち着いてるとか物知りとか、自分より長く生きている=経験豊富とかそういうことです。自分の知らないことを知ってる人ってめっっちゃ魅力的。なんでも教えて欲しい!その余裕で包み込んで欲しい!包容力!!

  • 「女性慣れしている」という余裕
はーい!!来ました!!私は所謂「チャラい人」好きです。MADの松本幸大くんみたいにチャラくなくても女性に慣れてそうな男性無条件に好きです。(あれ?幸大くんはチャラいか?)だって女性の扱い方知ってるの単純にかっこいいジャーン!!お前さん今まで数々の女性を転がしてきたな!?私も転がされちゃーう!!コロコロ!!!…うん、落ち着こ。チャラいっていうと語弊を生むけれど、コミュ力の高さとか女性(あるいは、人)の喜ばせ方知ってるとか、その場のノリに上手にのって尚且つ盛り上げちゃうとか、そういうのに弱い!こういう人は大体みんなの人気者です。チャラい人は競争率も高い。

  • 「自信」や「強さ」からくる余裕
とりあえず分けてはみたけど全部通ずるものが同じ気がしてきた!
この項目は私が不良ヤンキードラマや、キスマイのTakeOverとかHey!Say!JUMPのFOREVERとかジャニーズWESTのCriminalが大好きだというと伝わる気がします。壮大な世界征服感!同志絶対いっぱいいる!亀梨さんや藤ヶ谷さんの着る長い衣装とか、不良ヤンキードラマで繰り出される回し蹴りとか、めっちゃかっこいい!強そう!男の人が「俺に勝てる奴出てこいや!」ってギラギラしてるのが好き。もちろんそれで実力も伴ってれば完璧この上ないけれど、別に負けてもいいんです!自分は強いと思ってた的な挫折を味わってるのもまた醍醐味です!(でもまずこれ何と戦ってる設定か不明)

まあこんな調子なので、野ブタ。をプロデュース修二と彰も、ごくせんも誰か一人に絞れなかった!修二と彰だと彰寄りでしたけど!ごくせんは大体主役級のクール系キャラと、メイン5人くらいの端っこにいるちょんまげしてたりカラフルピンで髪留めてたりするキャラとで揺れに揺れていた(笑)思えば私は小中学生の時からDDの素質を惜しみなく発揮している…。

今パッと思いつくくらいこの好みにクリティカルヒットしたのは、中山優馬さん演じるPieceの成海くん!!!いやいやいや、あれはヤバイっしょ(ボキャ貧)毎週文字通り悶えながら見ていた。中山優馬さんがやるのがまたいい。リアル。あと最近だと山田涼介さんの絶鬼。美しいし最強だし(すぐ負けちゃったけど)かっこよかった〜!教室に飛び込む前のニヤリ顏!ひえ〜!ひれ伏したい!!実際の山田涼介さんも中山優馬さんもドのつくSっぽくていいですよね。大好きです。

ではScawaiiのオトナJUMP山田涼介さんの最高に萌えたこれで、締めましょう!

甘えたいです。多分僕はSなんだけど、甘えはしたいなって最近思うようになって。ひざの上で寝ていたいもん(笑)でも頭ポンポンとかはやめてほしい。ただ膝を貸してくれるだけでいい(笑)

自分で多分Sって言っちゃうの最高だな。本人公認。しかもデレてる。Sがデレてる。これ読んだ時膝くらい!!お使いください!!って思ったけどあの綺麗なお顔が膝の上にあっても何もするなって逆に苦行でしょ!?!?

以上、草なぎ剛さんから始まって山田涼介さんで締める、男性の「余裕」論でした!!!